昔は本を読むのが大好きだったし、文章を書くのが大好きだった。
人の文章を読んでその世界に浸るのが好きだったし、自分の世界に浸るのも好きだった。
だけど今はそれが怖い。
この現実から離れて行くことが怖い。
それで本も読めなくなって、文章も書かなくなって。
今、久しぶりに独りを感じる。
いつも一緒に居たパートナーとはしばらく遠くに暮らす事になって、ネット上ではしょっちゅう連絡取り合ってるけど、物理的に側に居ない今、あたしの心があたしの世界で独りぼっちで居る。
独りっていう感覚は不快。
底なし沼のような感じがする。
なんだか次彼に会った時、あたしはすっかり変わってしまってるんじゃないかって思うような、別の世界に行っている感覚。
憂鬱なのかもあいれないけど、どちらかというと分離しているような感覚。
一人が嫌というより、この分離感が嫌なんだろうな。
わたしってどんな人物かっていうことを考えた時に、それはすごく矛盾した要素が絡み合ってて、そう、なんだか多重人格のように思える。
こうして世界の底に一人ただずむ私。
色んな感覚世界にワープする私。
ケラケラ楽しい私。
花にいとおしさを感じる私。
愛する人の喜ぶ顔が見たくてお土産もってうきうきする私。
自分を主張する私。
気が弱くて周りの雰囲気に圧倒される私。
人と話すのが楽しい私。
人が怖い私。
怖くて泣いてる子供のような私。
何でも批判する私。
色んな私が居てる。
私は実は多重人格なのかもしれない。
でも多分、キーはどんな私にもコントロールされないこと。
「私」に前に出てきてパフォーマンスをしてもらっても、全体を指揮する指揮者ではないということ。
だから多分、どんな私であっても怖がる事はない。
どんな感情世界にさまよおうと怖がることはない。
let it be
let it go.
愛の基本。
人の文章を読んでその世界に浸るのが好きだったし、自分の世界に浸るのも好きだった。
だけど今はそれが怖い。
この現実から離れて行くことが怖い。
それで本も読めなくなって、文章も書かなくなって。
今、久しぶりに独りを感じる。
いつも一緒に居たパートナーとはしばらく遠くに暮らす事になって、ネット上ではしょっちゅう連絡取り合ってるけど、物理的に側に居ない今、あたしの心があたしの世界で独りぼっちで居る。
独りっていう感覚は不快。
底なし沼のような感じがする。
なんだか次彼に会った時、あたしはすっかり変わってしまってるんじゃないかって思うような、別の世界に行っている感覚。
憂鬱なのかもあいれないけど、どちらかというと分離しているような感覚。
一人が嫌というより、この分離感が嫌なんだろうな。
わたしってどんな人物かっていうことを考えた時に、それはすごく矛盾した要素が絡み合ってて、そう、なんだか多重人格のように思える。
こうして世界の底に一人ただずむ私。
色んな感覚世界にワープする私。
ケラケラ楽しい私。
花にいとおしさを感じる私。
愛する人の喜ぶ顔が見たくてお土産もってうきうきする私。
自分を主張する私。
気が弱くて周りの雰囲気に圧倒される私。
人と話すのが楽しい私。
人が怖い私。
怖くて泣いてる子供のような私。
何でも批判する私。
色んな私が居てる。
私は実は多重人格なのかもしれない。
でも多分、キーはどんな私にもコントロールされないこと。
「私」に前に出てきてパフォーマンスをしてもらっても、全体を指揮する指揮者ではないということ。
だから多分、どんな私であっても怖がる事はない。
どんな感情世界にさまよおうと怖がることはない。
let it be
let it go.
愛の基本。
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