寂しさの化身だ、あたしは。
寂しさなんて知らないふりしてる方がやっぱりよかった。

酔って、酔って、あたしから逃げて、寂しさから逃れて、だからの欲望の渦に溺れたい。
切って、切って、切って、痛みのどん底で沈んでいたい。
後で後悔するのはわかってる。
だからこうして大人しくがんばってるのに。
誰もわかってくれない。
「かすり傷」なんだって。

ニコニコ笑ってる現実と。
もう誰ともわからない人と絡み合ってる現実。
相違する二つの現実ができてしまって、もう現実か非現実かわからなくなりそう。
がんばってたのに、がんばってたのに。
だって、何を言ったって、あたしの寂しさをわかってくれない。

I’m waiting.
I’m sure I won’t hesitate being falling if someone reach his hand to me.
きっと、もう、あたしはとどまらない。
もうあきらめちゃったの。
皆の所に戻ること。
誰でもどこでもいいの。
あたしをどこかに連れてって。

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