ひとりぼっち

2008年3月4日
寂しさで
人が壊れていくことが
本当にあるんだなって思った。

もし、今、あたしから全てが無くなってしまったら。
ううん。
もうこれ以上一つでも無くなってしまったら。
あたしは
きっと
自分を保てなくなるだろう。

友達が居ない。
なんて。
何度も言ってきた。
だけど物理的に、こんなに身近に人が居ないなんてのは初めてで。
なんだか
ほんとうに
このまま
一生
この世界に一人ぼっちになってしまうような
そんな
恐怖にも近い孤独感。
今までつらい、しんどい、なんども言ってきたけど。
今は今後今よりもっと辛いことが待ってるんだろうなって思う。

朝起きて。
テレビみて。
家族が起きて来て
ぎゃーぎゃー騒いだり
あたしは一人歌ってたり。
そんな団欒しながら
あたしは勉強に向かって。
夕方には犬の散歩に行って。
母と夕飯の買い物をして
ご飯作って
また家族でテレビみて
そして寝て。

あたしの時間はこの広くは無い空間の中で過ぎて行く。
この空間が唯一、物理的な孤独を防いでくれてる。

受験っていう。
目標。
それのためにあたしは孤独を自ら作り出している。
というか。
孤独を積極的に阻止しようとしないでいる。
でもそれだけじゃなくって。
あたしは自ら立ち止まってる。
自分を見るために立ち止まってる。

焦り、不安、プレッシャー。
止まってしまうとどうしようもなく孤独だ。

自分の進む道。
指針。
自分と見詰め合って、決まるまで。
壊れそうになる自分と戦い続ける

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